ゴールまでもう少しです
1月のセンター試験に比べ、全国的に天候もよく受験生には何よりです。
今年は雇用環境の回復もあり、文系の志願者が増えているとのこと、いつの時代も大学の志願傾向は就職や社会情勢に左右される経済指標にようにみえます。
今年の受験生は東京オリンピックの年に就職活動をする世代になります。その頃の日本の景気を今から先読みして文理を決めるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
さて、我が家の浪人中の息子も近県の大学の受験に挑みました。親バカですが、落ち着かないものです。もうそろそろ試験も終わる頃、夕方には帰ってきます。結果はともあれ、帰ってきたら「お疲れさん」と一声かけてやりたいと思います。
※写真は京都大学の時計台(京都市左京区)
2017年02月25日 15:26