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2020年の最初の仕事はここから

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今日は仕事始め、内々では1月4日から事務仕事を開始していましたが、対外的には本日6日から始動です。

今年最初の仕事は、税務署へ源泉所得税の納付書を交付してもらうことから始まりました。というのは顧問先で半年の一度の特例納付をされている企業さまが、今月20日までに納付する際に必要な納付書を無くされたため。給与計算業務を請け負い、毎月給与台帳を作成し、その派生業務として納付書を作成している都合、これが無くては困ります。最寄りの左京税務署で何枚か余分に作成していただきました。

受け取ってみると、当然のことですが納付年度や納付の対象期間を記載する欄が「令和」となっています。そこでふと沸いた疑問、年の記載は「01」、それとも「 1」のどちらかというもの。自宅に帰り調べてみると国税庁のホームページにその回答がありました。
納付書の記載のしかた(給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書)

これによれば「01」と記載することとなっています。月なども同様であり、それほど考える必要は無かったのかもしれませんが、やはり根拠がないと不安になります。特例納付で今回初めて令和の納付書を使用する方がいれば参考にしてください。

ちなみに納付期日は今月の20日です。上半期は7月10日、下半期は1月20日、この違いがいつも気になるのですが、お忘れなく。

 

2020年01月06日 17:04
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ファイナンシャルプランナー一柳賢司

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