近江八幡へ出かけました
昨日、滋賀県の近江八幡市の琵琶湖岸へ出かけました。目的は、今春に大学生となった息子が入部したウインドサーフィンの初めての大会を観戦するためです。
普段自宅でいろいろ練習内容やレースについて説明はしてくれるのですが、今一つイメージができず、またどんな競技なのかを見たいということもあります。
選手の待機場所から少し離れた湖岸から観戦したのですが、本人を確認できたのは、最初と最後の数分間だけ。というのも、レース自体は湖岸から300メートル以上もはなれた沖合で実施されるため、選手はすべて豆粒にしか見えません。セイルも全員が同じ柄のため、すべて同じ模様の豆粒で全く区別がつきません。
妻曰く、「次からは双眼鏡がいるね」
感心したのは、選手全員が湖岸を離れてから戻るまで約2時間、乗ったままでいるタフさです。毎日「えっ、ほんまに?」と思うほどたくさんの食料を持って出かける理由が分かりました。
何事も「百聞は一見に如かず」ですね。
※写真は昨日の大会の様子(滋賀県近江八幡市)
2017年06月26日 07:58