「タイプ別関係性構築法」を勉強してきました
今年4月の入会から毎月出席している研究会、いままでは業務に関係する法令や、制度に関するテーマでしたが、今回は少し、いや大いに毛色が違うテーマでした。その名も「タイプ別関係性構築法~お客様や従業員があなたのファンになるコミュニケーション~」、外部から専門家である(株)コーチ・フィオーレ代表取締役の藤原恵津子先生をお招きしての開催でした。
内容を一言で説明すると、NLP(神経言語プログラミング)=心理学と言語学の観点から生まれた人間心理とコミュニケーションに関する最新の学問をベースにした講義です。いくつかの設問に対するチェック結果で人を4つのタイプに分けて、それぞれのタイプの人に対する接し方、褒め方、どんな人を好きになるのか、お客様と想定した場合の営業方法などをご教示していただきました。
4つのタイプに分ける設問の内容や、各タイプの傾向等の詳細はここで説明することはできないのですが、私自身はそのうちの2つのタイプが同居するタイプでした。決して2重人格者という訳ではなく、2つのタイプをうまく使い分けることができる人とのこと、少しトクをした気分です。
こういったメンタルにかかわることはなかなか勉強する機会はありません。まず相手の言動から4つのタイプに分けることの難しさはありますが、これからのコミュニケーションの中に役立つ、一つのきっかけになりそうです。
早速、「我が家族は何に該当するか?」からお試しです。
※写真は大将軍八神社境内にて(京都市上京区)・・・星の神様で、京都でも有数のパワースポットです。
2017年10月11日 06:57