「2020」「2050」の実現に向けて
オーナー様のプレゼン、顧問税理士の先生からの講演に引き続き、私も顧問となってからの実績や働き方改革、これからの取り組み課題等について30分ほどお話しをさせていただきました。当初10分ほどと連絡を受けていたのですが、会場に到着後に進行役の社員さんから依頼を受けた時間は30分。急遽3倍に膨らませてのお話し、いつも通り100%満足とはいかないものの、なんとかお伝えすることはできました。
さて、オーナー様のプレゼンの中で出たキーワードが「2050」、こちらの企業は先々代が営業を始めてから2050年に設立100年となります。そこに向けてまず今後3年でどこを目指すか、という明確な、分かり易いものでした。またそのオーナー様の考えがスタッフの皆さんにしっかり伝わっている、共有できているところがこちらの企業の強みなんだろうなと感じました。
「理想」と「利益」の両輪で前に進んでいこうという思いのもと、近々目指すところは、創業70年となる2020年。私もその目標の実現に向けて、しっかりサポートさせていただきたいと思います。
※写真は京都御所・建春門(京都市上京区)
2018年05月22日 07:48