仕事にちなんだ記念切手が発売されます
今日は私のシゴトに関してのちょっとした話題。
今年は社会保険労務士制度が始まって50周年ということで、いろいろなイベントが今秋に予定されています。全国社労士連合会では、12月に東京国際フォーラムで天皇陛下をお迎えしての記念式典があり、また京都府社労士会でも会主催の無料コンサートや、11月には記念式典が予定されています。
また、京都府社労士会からは記念品が届けられたりもしていますが、先日日本郵便のホームページでこんなプレスリリースを見つけました。
なんと記念切手が発売されるとのことです。何人かの同業の先生に聞いても「知らなかった」ということで、私事(同業者の間だけ)ですがちょっとしたサプライズです。デザインは徽章と人の心の2種類、11月28日に発売予定となっています。せっかくなので1シート購入してみようと思います。
「周年」という言葉、一つの区切りとして様々なところで使われます。サラリーパーソン時代にも10、15、20周年とイベントがありました。そもそも「周年」という表現は一般的には慶事に使われるものですが、これで終わりではありません。これからより社会保険労務士の活躍の場が広がるように、私も少しでも役に立てればと考える今日この頃です。