昨日のニュースから感じた雑感
10月最後の金曜日、すっきりした真っ青の空、気持ちのよい朝です。
今日は午後から大阪市内へ顧問先への定期訪問と、ライフプランニングの個別相談を予定しています。社会保険労務士とファイナンシャルプランナーの二本立て、有り難いことです。顧問先企業さまとは来期に向けた打ち合わせがメインとなりますが、先月のご提案に対してどのようなご依頼をいただけるか、少しでもお役に立てればいいのですが。
話は変わりますが、先日のプロ野球ドラフト会議。予想通り夏の甲子園で活躍した選手に1位指名が重複し、高校生3人に11球団の指名が重なりました。昔に比べると、「この球団しか行かない」という発言って減ったような気がします。自己主張する人が減ったのか、あるいは「まずはプロ球団に入り実績を積んで、その後にFAを使っていずれは行きたい球団に行ければいい」という考えがあるのでしょうか。いずれにしてもドラフト会議で指名されるというだけでも凄いことなんですが。
昨日のドラフト会議で1位指名を受けた高校生4人、夜のニュースではそのインタビューが流れていましたが、感心することしかり。4人ともしっかりしていますよね。ちゃんと自分の意見を持っていてそれを相手に伝えることができる、また周りへの感謝の気持ちを忘れない発言もありました。野球を通じて人間形成もされているんでしょうね、指導されている方々の思いが伝わってきます。
それにして大阪桐蔭高校で指名された選手はなんと4人、さすが春夏連覇するだけのことはありますね。