社労士会の忘年会に参加してきました
昨日は私が所属している京都府社会保険労務士会中支部の忘年会でした。
昨年4月に入会し、今回が2度目の出席。この2年間で一通りの研究会や研修会、総会や納涼会といったイベントに参加してきたことで、出席されたほとんどの先生方とは面識があり、いろいろと情報交換をさせていただきました。働き方改革のなか、我々社会保険労務士には今追い風が吹き、いろいろな相談や仕事の依頼を受けます。なかなか自分の経験だけで対応することが難しかったり、対応に悩むこともありますが、いくつかヒントや解決策を得ることができました。まさに目から鱗です。
私もそうですが、多くの社会保険労務士は幅広い業務の中から、いくつかの得意分野を持っています。自分でできない場合には得意とする同業者を紹介したり、逆に紹介を受けたりすることもあります。どの先生が何を得意とされていて、逆に自分が何ができるのか、といったちょっとお堅い情報を得るのもこういった宴席ではハードルが低くなります。サラリーマンの時も同じでしたが、まさにお酒は人間関係の潤滑剤です。
さて今年も残すところあと3週間、今年やっておくべきことと来年への種蒔きがいくつも残っていますが、焦らず着実に片付けていくこととします。