一月は行く、二月は逃げる、三月は去る
昔から「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」といいますが、まさにその通りです。
そんな今日、ニュースや情報番組で度々取り上げられていたのが、新元号の発表まであと1ヶ月となったことと、4月末から5月初めまでの10連休のこと。今回の元号改正は昭和から平成になったときに比べると一転、自粛ではなく祝賀ムードの中で行われるだけに、4月1日の発表から5月1日の改元当日まで、いろいろとあるんでしょうね。終わりつつある平成と新しい時代、昭和63年度に大学を卒業し、平成元年度に社会人となった私にとってもなんとも複雑な思いです。
ところで、政府は10連休の対策の一つとして保育施設への補助金を加算する制度を創設するとのことです。その他、救急医療や日雇労働者等の対策を講じるとのことですが、補助金を加算してまで対策を打たなければならないというのであれば、そもそも5月1日だけを休みにすればよかったのではないかと考えてしまいます。今回のようなことはそう何度もあることではないのでしょうが、税金を使ってまで休みにするというのはちょっと疑問を感じますがどうでしょうか。
以上、とても10連休など望めない、あるフリーランスのつぶやきでした。
2019年03月01日 07:33