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26日が給与支払日ということは

新緑(20190420)
1週間後、来週土曜日の27日からいよいよGWが始まります。

今年のGWは新天皇即位にともない、10連休となります。医療機関やサービス業ではなかなか10連休とは難しい面もありますが、皆さんの会社はどうでしょうか。「10連休なんてとんでもない」という人もいるかと思います。

さて話は変わりますが、今月の給与については何かと注意が必要です。それは、月末支給日の企業では支給日が26日になるということ。多くの企業では口座振込によって給与を支給していますが、通常金融機関への振込額の連絡はその3日前の23日。締日が20日の企業の場合、3日間しかなく日程的に非常に短くなっています。私が給与計算を請け負っている企業さまにも20日締め末日払いとされているところがあり、週明けのデータ納品に向けて、この土日は対応に追われています。社内で給与計算に関わっている人は「週明けの23日は事務処理が大変」と今から嘆いている人がいるかもしれませんね。

そしてもう一つは次の給料日まで35日もあるということ。もちろんその間に10連休が入るわけで、ついうっかり使い過ぎてしまうと来月末には財布がピンチということにもなりかねません。そのためにもGW中は別の財布を持つのも一つの方法です。GW期間中は銀行窓口はもちろん休業、ただしATMは休日扱いで利用はできますが手数料はその分お高くつきます。くれぐれもご注意を

 

 

2019年04月20日 13:01
FP・社会保険労務士事務所  つくるみらい
ファイナンシャルプランナー一柳賢司

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社会保険労務士
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