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給与計算業務から感じる平成で起きた変化

あおもみじ(20190624)
請負業務の一つに給与計算業務があります。ちょうど今の時期は、20日〆末日払の企業分を終え、20日〆翌月10日払の計算、あるいは末日〆翌月10日払の準備に取り掛かります。

そんなに多くの企業さまの給与計算を請け負っている訳ではありませんが、ある時、給与計算をしていて気がついたことがあります。それは全ての企業様にいえる共通点、年功序列による給与体系を採用している企業が一つもないということ。今世の中の主流は年功序列型の賃金体系ではなく、職務遂行能力をより重視した賃金体系にかわりつつあります。ではなぜ年功序列型の賃金体系が維持できなくなったのでようか。

年功序列型賃金の前提となるのは、終身雇用制度があります。入社して定年退職するまでの期間を一つの区切りとしてとらえ、その期間で賃金を保障するという考え方。必ずしもその時々の仕事量と賃金が比例するわけではありませんが、若い頃に頑張った分の給料は、定年までには支給されるという暗黙の了解がありました。ところが、平成の時代の間に、その前提が大きく崩れました。もっとも大きな理由の一つが超がつくほどの少子高齢化。若い人が減り、平均寿命が延び、高齢者が増え続ける今の時代。右肩上がりに給与が上がれば企業の人件費が膨らみ続けることになります。

また、自分のスキルにあった仕事や企業への転職も今や当たり前の時代、周りの人が会社を退職することも驚くことではありません。働く側が終身雇用を意識しない時代に、それを前提とする賃金体系ではいい人材を確保することはできません。自ずからスキルを評価する賃金にその仕組みが変わるのは必然的なことです。

我々は、一つの会社にとらわれるのではなく、スキルを身に着け伸ばして、年功序列ではなくスキルで評価を得られるようになることです。会社で仕事をして給与を得るのではなく、スキルで仕事をして給与を得ることができるように自分を磨いておくことが重要です。
 

 

2019年06月24日 20:38

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