今年で1150年
祇園祭のはじまりは、平安時代に疫病や災いの退散を祈った「祇園御霊会」とされていますが、今年で1150年目となります。令和元年に1150年目というのは、偶然とはいえこれも一つの巡り合わせなのでしょうか。
そのため今年はいろいろな催しが開催されるようで、またいつもとは少し違った祇園祭が楽しめそうです。
今年も鉾が立ち、祇園囃子が聞こえ始めた頃に、いつものところに粽を買いに行こうかと思います。それにしても、古からの伝統を受け継いで1150年も続いているって凄いですよね。
そんな文化に身近に触れることができるのは幸せなことかもしれません。
2019年06月30日 13:44