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2019年12月の記事:ブログ(日々雑感)

2019年も今日で終わりです

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2019年も残すところ今日1日となりました。

今年も振り返ればあっという間の1年間でしたが、サラリーマンを退職してから3年間、一昨年よりは昨年、昨年よりは今年と少しずつではありますが、顧問先も増えいただくご依頼の内容も多岐にわたるようになっています。本当にありがたいことと感謝しています。

先日も前職で同僚であった人たちとの忘年会でいろいろと話をする機会があり、こんなことを聴かれました。
「会社勤めの時と今はどちらがいいですか?」
この手の質問は良く受けます。特に私のようにサラリーマンとして働いていた期間がそれなりに長く、またIT業界という、いろいろとブラックなイメージが強く、ちょっと不思議な業界にいたこともあるのでしょうか。でも先ほどの質問の答えはありきたりですが、「わからない」です。

というのは、どんなことでも二つを比較したとき、明暗は相反するモノです。それをどう捉えるかはその時々に置かれた状況でどのようにでも受け取れます。サラリーマン時代に良かったことが今は良くなかったり、その逆もあります。また時間の経過でも考え方は変わります。あの頃は「良くない」と思っていたことが今にして思えば「よかった」とか、一概には比較できません。ただ間違いなく言えるのは「この3年間成長はしている」ということでしょうか。来年もしっかり根を張って、また1年後に成長できたと言えるように、いろいろなことに取り組んで行きたいと思います。

今年もお世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様も良いお年をお迎えください。

 

2019年12月31日 08:26

収益を上げるには経費と時間の節約から

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今月の後半、来年2月の確定申告に必要な業務である会計ソフトへの入力をほぼ終えました。

年明け1月~3月にかけて、新たなお仕事の業務量が非常に増えることを見越してのことですが、フリーランスになって初めてのことです。クレジット関係でいくつか未入力が残るものの、全体の95%程度の入力が終わり、あとは確定申告書がリリースされるのを待つだけといったところです。

昨年と比べてみるとなかなか面白いものです。経費全体では驚くほどにほぼ同じ。ただし費目別では旅費交通費と諸会費が昨年の3分の2程度であった一方で、接待費や通信費が1.5倍ほどになっていました。それぞれ思い当たるところはあるのですが、旅費交通費のマイナスと通信費のプラスは成果物の納品を持参から郵送にしたこと。定期訪問の機会はちゃんと確保しながら、無駄とは言いませんが、節約できる時間は削減しようと意識して取り組んだ結果とも言えそうです。

大企業・個人事業にかかわらず、モノにかかる経費や人の時間の使い方は回り回れば収益に影響します。削るべきところは削り、必要なところに必要なお金や時間を投下することを意識して、また来年の仕事に取り組めば、結果として今年以上の収益を上げることができるのではないかと思います。

それにしてもこの大きな作業が終わったかと思うと、気分がこんなに軽くなるもんなんですね。ほんの少し、良い気分で2020年を迎えられそうです。

 

2019年12月30日 14:06

とうとう?ようやく?やってきた曲がり角

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先日の朝日新聞夕刊の記事、見出しの言葉を並べると
「京都のホテル 多すぎない?」
「中価格帯は奪い合い 単価1割下落」
「深刻な観光公害 市は誘致を歯止めへ」


ここ数年、積極的なホテル誘致や民泊の導入を進めてきた京都市。10年一昔といいますが、10年前と今の京都市内を比べると、驚くほど外国人観光客の数が増えました。おもだった観光地は春と秋の観光シーズンはいうまでもなく、オフシーズンであっても異国にいるような錯覚を起こすほど、外国人観光客で賑わっています。その影響は、このブログでも過去に取り上げていますが、今や市民の日常生活にも相当大きくでていて、市バスに乗れない、他人の敷地に勝手に入ってくる、ゴミが散在している、芸舞妓を追いかけ回すなどマナーの悪さも目立っています。まさに観光公害とも言える状況です。

京都市内の宿泊施設は建設ラッシュが続き、ここ数年で1.5倍に増えています。それに比例して観光客も増えているのですが、そのうち日本人観光客は減少傾向にあります。その理由の一つが、「どこに行っても人が多すぎてゆっくり観光できない」というもの。今や日本人は京都を敬遠しているのです。

そこで京都市が打った手が、今後の新規ホテル誘致を抑制しようというもの。市内では新たに空き地が出れば民泊かホテルの建築確認の看板ばかりでしたが、ようやく舵が切られることになりました。これはこれで一定の効果につながればと思います。だた思うのは単にハコ物の制限だけでなく、「京都ではこういう風に観光をするんです」といったルール、マナーをもっと周知することも必要ではないかと思います。そういったものを纏めたチラシなどを宿泊施設で配布したり、ガイドブックに挟むなどして、もっと知ってもらう必要があるように思うのですがどうでしょう。迎える側もそういった努力は必要なんでしょうね。

 

2019年12月29日 11:23

未払賃金の請求期間が3年になるかもしれません

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厚生労働省のホームページに27日付けの労働政策審議会の建議がアップされました。労働者にとって少なからず関係のあることについて、厚生労働大臣へ建議されています。

それは賃金の消滅時効に関すること。現行の労働基準法では、制定当時の民法の短期消滅時効(給与などについては1年)を参考に、賃金については2年、退職金については5年で時効によって請求できなくなります。言い換えると、未払の賃金や退職金があっても、それぞれ2年もしくは5年が経過すると、「未払分を払ってください」と請求することができないということです。

この前提となっている民法は、来年4月120年ぶりに大きく改正されることは以前にこのブログでも取り上げました「民法改正で生活に影響がありそうなこと(2017.5.31)」。今回の民法改正では、時効については債権の種類に応じていろいろあった期間が、①債権者が権利を行使することができることを知った時(主観的起算点)から5年間行使しないとき、又は②権利を行使することができる時(客観的起算点)から10年間行使しないときに時効によって消滅すると改正されます。では賃金についてはどうするのがよいかという議論がなされて、その結論が「3年」ということになりました。

この3年間というのは、労働基準法第109条で「使用者は、労働者名簿、賃金台帳及び雇入、解雇、災害補償、賃金その他労働関係に関する重要な書類を3年間保存しなければならない」という規定があり、仮に未払賃金を請求されても、この条文に準じて賃金台帳や出勤簿が保存されていれば対応できる範囲として決まったようです。いきなり長い期間とすることへの企業への負担と、労働者の権利とのバランスを図った期間とも言えそうです。

今後国会などで審議されることになりそうですが、建議では施行は民法改正と同じ来年4月とすべきであるとしています。また今後の見直しも示唆されていますので、そう遠くない将来には5年となることもありそうです。企業側も少なからず対応が必要になりそうです。

 

2019年12月28日 09:05

年末年始休業のお知らせ

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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

2019年も、残すところ本日を入れて5日となりました。1年が「あと何日」と指折りで数えることができるくらい押し迫った日を「数え日」といいますが、今年も片手で数えることができるほどになりました。多くの職場では今日は仕事納めですが、みなさんにとって2019年のお仕事はいかがでしたでしょうか。人それぞれですが、少し長めの年末年始休暇。2020年に向けて、しばし心身をリフレッシュできそうですね。

当事務所も明日28日から年始5日まで休業となります。メールでのご相談・問い合わせについては、1月6日以降にご連絡させていただきます。ブログについては、不定期更新の予定です。

何はともあれ、本日で仕事納めのみなさん、お疲れさまでした。

 

2019年12月27日 13:05

任意継続被保険者の標準報酬月額の上限について

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協会けんぽが令和2年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限を公表しました。

ホームページで公表された報酬月額は30万円と、平成31年度と変更はありません。そもそも「任意継続被保険者とは何か?」ですが、協会けんぽに加入したのち、2ヶ月以上被保険者であった人が、退職などで資格を喪失した場合、最長で2年間被保険者の資格を継続できるというものです。日本は皆保険制度のため、原則としてどれかの健康保険に加入しなければなりませんので、退職時に再就職する予定がない場合には、
1.家族が加入している健康保険の被扶養者となる
2.市町村が運営する国民健康保険に加入する
3.退職時に加入していた健康保険の任意継続被保険者となる
の3つの選択肢があります。今回の標準報酬月額の上限とは、上記の3を選択した場合に該当するお話です。

働いていたときの健康保険料は、そのときの給与を元に決定された標準報酬月額に保険料率を乗じて算定されます。が、退職後は元となる給与がありません。ではこの場合に何を元に保険料を算定するかというと、それが今回据え置かれた任意継続被保険者の標準報酬月額なのです。任意継続被保険者の標準報酬月額は、退職時に以下のどちらかで決定されます。
①退職時(資格喪失時)の標準報酬月額
②前年(1月から3月までは前々年)の9月30日時点の協会けんぽの全被保険者の標準報酬月額の平均額
のうちのどちらか低い額

と決まっており、この②の額が30万円というわけです。よってもし退職時に標準報酬月額が50万円であっても、協会けんぽの任意継続被保険者となったときには30万円で保険料が算定されることになります。

私も退職後3ヶ月ほど任意継続被保険者の資格を有していました。もし、近々に退職される人は、その後の健康保険をどうするかを考えたとき、特に国民健康保険とするか協会けんぽの任意継続被保険者となるかでは、この金額も参考に考える必要があります。ご注意を。

 

2019年12月26日 08:06

1月6日からハローワークが変わります

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先日、顧問先で新たに入社された社員さんの雇用保険資格取得届の提出に、京都西陣公共職業安定所に出向きました。

いつもどおり、書類を提出し番号の書かれた紙を受け取った後、待合の椅子へ。ここには大きなモニターが置かれており、公共職業安定所からのお知らせなどが流れています。いつも「ああ、そうそうこれ変わったな」とか、「こうなるんだ」「これ気をつけんといかんな」など、心の中でつぶやきながら眺めているのですが、その中で気になるお知らせが一つ。
「令和2年1月より、雇用保険の手続き関係の書類の受付時間が16時までに変わります」というもの

その理由として電化化申請によって提出された書類の取扱いに対応するためとのこと。こちらの公共職業安定所では電子申請によって行われる比率が約40%となったこともあるのでしょうか。単純に考えればその分窓口で受ける件数は減っている訳で、その分時間を短くしても問題は無いのでしょう。むしろ増え続ける電子申請に必要な時間を確保しなければなりません。私はもっぱら持参派で、朝一か昼一に行くことが多く、あまり影響はありませんが、窓口持参は16時まで、ご注意ください。

また、来月6日から公共職業安定所のサービスが充実します。まずは、ハローワークインターネットサービスが、これまでのパソコンだけででなく、タブレット端末やスマホでもできるようになること。また、インターネットサービス上に、マイページを作成して、求人情報の保存や採否連絡などのサービスを受けることができるようになります。さらに求人票が一新され情報量が増えることで、企業の情報をより詳しく知ることができるようになります。民間企業の求職支援サイトに近しいサービスが提供されるようになるようです。

ただ、こういったデジタルをなかなか扱いこなせない人たちもいます。特定のサービスがデジタル化されるとしばしば起きる議論ですが、そういった人に向けてのフォローも同時に必要です。便利になった反面で、情報を得にくくなり仕事を見つけられないでは本末転倒ですから。

 

2019年12月25日 09:16

減少と増加は今後さらに大きくなる?

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厚生労働省が「令和元年(2019)人口動態統計の年間推計」をホームページで公表しました。

例年のことですが、いや今年は例年以上に衝撃的な数字がならんでいます。出生数は初めて90万人を割り、86万4,000人。日本の出生数は、第二次ベビーブームの昭和48年をピークに減少し続けています。戦後の第一次ベビーブームの人たちが適齢期となってできたピークが第二次ベビーブーム、でも第二次ベビーブームの人たちが適齢期となったころ、日本は晩婚化が進み、また失われた20年の真っ只中、第三次ベビーブームはほんの小さな増加としかなりませんでした。適齢期の人が減れば、他の要因も合わさって出生数はそれ以上に減っていきます。一体何処まで減少するのか、50万人を割るのもそう遠くないかもしれません。

反対に死亡者数は増え続けており、今年の推計は137万6,000人でこちらも過去最高となっています。医学が進歩し高齢化は進んでいますが、人はいずれは亡くなります。今後は人口の多い世代がますます高齢化し、亡くなる方も増え続けることが想定されます。出生数は減り、死亡者数は増え続ければ、人口減少の幅もどんどん大きくなっていきます。今年は51万2,000人、地方の中核市が一つなくなってしまいました。いずれ100万人都市が消えたということになるかもしれません。

今後どんどん人口減少が進めば、じわりじわりといろいろなところに影響がでてきます。社会を構成する人口が減るわけですから、それに併せたサイズにしておかなければなりません。でもほんの数日前に決定した来年度の国家予算は過去最高、将来へのツケ回しとも言える国債は増え続け、次の世代の人たちはどうやってこれを負担するのでしょうか。

ちなみに2015年の大学の定員数は約60万人、もちろん18年後もこのままとは思えませんが、とても全ての大学経営が成り立つとは思えません。こんな歪みが今後出てくるんでしょうね。

 

2019年12月24日 15:33

2019年最後の1週間

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いよいよ2019年最後の1週間の始まりです。

今週は複数の労働基準監督署やハローワークへの書類の提出、今年最後の顧問先への定期訪問など、おかげさまでスケジュールはみっちり。最後まで気を抜かずに走って行きたいものです。

週末にはサラリーマン時代から続いている恒例の忘年会もあり、メリハリを付けて今年中にしておかなければならないこと、しっかりやりきりたいと思います。

さて、今日は京都上労働基準監督署→西陣公共職業安定所→国保組合→給与明細のお届けと、師走の街を東奔西走してまいります。

行って参ります!

 

2019年12月23日 08:21

確定申告に必要な明細は要注意

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そろそろ確定申告という言葉が頭の中にちらつき始めた今日この頃、少し早めに取りかかろうと先日ある作業をしたときのことです。

先ずは交通費とクレジット払いの情報を取得するため、利用している交通系カードのホームページの利用明細をダウンロードしようとしたのですが、ここであることが。プルダウンして指定できる期間が過去7ヶ月までしかなかったのです。今年1月から5月分は選択できない、つまりダウンロードできる期間外となっていたのです。幸い、3月分までは以前にダウンロードしてありましたが、それでも4月と5月分がダウンロード不可能ということで、この期間はスケジュールを見ながら「使ったであろうルート」を調べながら確定申告ソフトに入力することになります。

クレジットカードの方は毎月ダウンロードしていましたが、改めて調べてみると過去16ヶ月まで可能でした。交通系カード、クレジットカードそれぞれ、会社によって異なるようですが、考えてみれば無期限に過去の情報を管理していては、大量のデータ量を想定してシステム環境を構築しなければなりません。一定の制限があることはやむを得ないのですが、交通系カードの過去7ヶ月分だと、年明けに確定申告の始めようとすると、「履歴がない!」ということに。もう少し長いとありがたいのですが、こまめに取らないといけませんね。

でも、よく見るとキチンと注釈が書かれていました。
「※ご利用代金・ご利用明細が必要な方は、予め印刷もしくはデータにて保管ください。」
皆さんも、ご注意ください。

 

2019年12月22日 09:02
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ファイナンシャルプランナー一柳賢司

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