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ブログ(日々雑感)

台風の影響がこんなところに

北浜駅よりオホーツク海(20171022)
今日、10月22日は衆議院議員総選挙の投票日ですが、例年京都では2つの大きな祭りがこの22日に行われます。それは、時代祭と鞍馬の火祭です。

時代祭とは、平安京遷都1100年を記念し、明治28年に桓武天皇を祭神として平安神宮が造営されたことをきっかけに、以来行われている祭りです。5月の葵祭、7月の祇園祭とあわせ、京都の3大祭りとも言われています。私も何度か見たことはありますが、平安時代から明治時代までの、風俗を模した行列が京都御所から平安神宮まで、練り歩きます。

また、鞍馬の火祭は日本三大奇祭の一つで、鞍馬の由岐神社で行われる祭りです。平安時代に御所(内裏)に祀られていた神様を、都の北方の守護神として鞍馬に遷すときの様子を模して、またその神様をたたえるために始まったのが由来です。私は学生の頃に一度だけ見に行ったことがありますが、大きな松明に火を付けて、「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声とともに、鞍馬の町内を練り歩く姿は荘厳な雰囲気があります。

ところが、この2つの祭り、今年は台風21号の影響を大きく受けることになりそうです。まず、時代祭は20日の時点で早々に中止が決定しました。仮に明日23日に延期しても天候の回復が見込めないということのようです。天候不順で延期はともかく、中止は記憶にありませんが、残念なことです。

もう一つ、鞍馬の火祭ですが、こちらは現時点では相当の風雨にならない限りは予定通り行うとのこと。ただし、現地への唯一の公共交通機関である叡山電車が、天候次第では運休となるかもしれません。となると、一般観光客は入れないということも想定されます。

10月の台風、選挙の投票率と同様、京都の秋の祭りに大きな影響を与えそうです。

※写真は北浜駅の釧網本線とオホーツク海(網走市)
2017年10月22日 06:09

「名刺」について

名刺(20171021)
ビジネスマンだけでなく、中には学生や主婦の方も持っている「名刺」、もっとも基本的なビジネスツール、自分を紹介するモノです。

開業時には考えたり、作ったりしなければならないものが数多くありましたが、いうまでもなく名刺もその一つでした。近所の専門業者に頼むか、自宅のプリンターで作るかなどと考えましたが、結局ネット注文できる専門業者を選び、今も利用しています。

最初こそ、自分でデザインを選び、文字のタイプやピッチ、レイアウトやコメントなどを考える手間はかかりますが、いったん作成すればそのレイアウトを保存しておくことができます。2回目以降は、必要に応じて微調整をしたり、コメントを変えたりして発注をしています。

ちなみに利用してるのは「vistaprint(ビスタプリント)」という業者です。価格は印刷する用紙の質や発注する枚数によって異なってきますが、私の場合には、最も標準的な用紙に両面フルカラー印刷をして、100枚で1,780円です。価格だけで探せば他に安価な業者はありますが、ベースとなるパターンの多さや、デザインの融通性でこの業者にしています。

つい最近、開業以来4箱目の発注をしました。ということは単純計算でこの半年で300枚をお渡ししたことになります。士業に携わる者として多いのか少ないのかは分かりませんが、会社員をしていた頃とは比較にならないくらい利用しています。自分を知っていただくためのツール、会社員の頃より愛着があるのも確かです。

最後に、戴いた名刺も同様にたくさんありますが、管理は今年から社会人となった娘に教えてもらったスマホアプリを利用しています。「Wantedly People」というアプリですが、名刺を画像データとして取り込むと、同時に各種の情報を文字情報としても保存するため、いちいち入力する手間が省けます。しいて言えば、このデータと着信した電話番号がリンクして、発信者が表示されるとなお良いのですが。

2017年10月21日 09:50

ブラック企業、ブラックバイト、そして・・・

ANTIQUE belle(20171020)
ブラック企業、ブラックバイトは広く知られていますが、「ブラック研修」という言葉もあることをご存知でしょうか?

「ブラック」と言われる以上、いいイメージではありません。もしかすると実施している企業としては、そういう意図や認識はないのかもしれませんが、本来あるべき新人研修の常識の範囲を逸脱している研修です。その大きな目的は、配属後の厳しい業務に耐え切れずに早期退職することを防ぐため。そのため、「精神力」を鍛える内容が多いようです。

一般に新人研修と言えば、ビジジネマナーから始まり、会社の組織や仕組み、会社独自のルール、現場体験や見学、実務の導入研修といった内容がほとんどです。その中では、学生から社会人への気持ちの切り替えという目的で、多少精神論的なカリキュラムを行う企業もあるにはあります。その中でも、いわゆるブラック研修は、個人の機微な情報を敢えてオープンにしたり、あるいはこれまでの生き方や人間性を否定するようなことをすることで、精神面を鍛えるということが行われています。自虐することで、配属後に現場で他から責められても、それを跳ね返せる強さを身に着けるということでしょうか。

特に営業職や接客を主とする業界に多いようですが、方法が明らかに間違っています。社員の個性を否定したり、必要以上に貶めたりすることで、その新人はその後も会社を好きでいられるでしょうか。もし仮にそこまでタフな精神力を求めるのであれば、現場に配属されてからのOJTで、新人の特性を見ながら、上司や先輩社員がまず見せるところから始めるべきかと思います。

昔の軍隊のような、半ば洗脳するような研修はあってはならないことです。研修担当者の方、もしかして自社の研修はそのようなカリキュラムを含んでいませんか?

※写真はANTIQUE belleにて(京都市中京区)(なお、記事の内容と写真には何の関係もありません)
2017年10月20日 07:37

「快適トイレ」とは

秋の空と柿(20171019)

工事現場や住宅建築現場でよく見かける仮設トイレ、昨年秋から大きく変化しているようです。少し紹介します。

国交省は建設現場で、男性だけでなく女性も共に働く環境を整えるために「快適トイレ」と銘打って、一定の仕様を満たしたトイレを設置することを義務付けるようになりました。確かに建設業界への女性技術者の進出ということを考えた時、よくある既存の和式トイレでは大きなネックになることはおおよそ想像がつきます。

国交省が定めた「標準仕様」とは以下のような条件を求めています。
【必ず必要な機能】
①洋式便座
②水洗又は、し尿処理装置付き
③臭い逆流防止機能付き
④容易に開かない施錠付き(二重ロック等)
⑤照明設備
⑥衣類掛け等のフック付きまたは荷物置き場の設備付き(耐荷重5kg以上)
⑦男女別の明確な表示(女性が現場にいる場合に必須)
⑧入口の目隠し版の設置(男女別トイレ間も含め入口が直接見えない配置等)
⑨サニタリーボックス(女性専用トイレに限る)
⑩鏡付き洗面台
⑪便座除菌シート等の衛生用品

【必須ではないが推奨する機能】
⑫室内寸法900mm×900mm以上
⑬擬音装置
⑭着替え台(フィッティングボード等)
⑮フラッパー機能の多重化
⑯窓など室内温度の調整が可能な設備
⑰小物置き場等(トイレットペーパー予備置き場)
(国土交通省プレスリリース資料より抜粋)

これらの項目は今や標準仕様とも思われる機能ばかりですから、当然といえば当然かもしれません。昨年の10月1日以降に入札が行われる土木工事から義務化されていますが、あくまでも国土交通省の直轄工事が対象で、すべての工事現場のトイレが対象ではありません。

少し話が変わりますが、2年ほど前に京都府警が全国で初めて24時間女性警官が常駐する「平安なでしこ交番」を設置しました。この時に既存の交番で改修した場所がトイレと休憩室、共通的な問題なんですね。

ハードを少し整備するだけで、女性の活躍の場が広がり、また有能な人材活用になるのであれば投資としてとても有効です。「働き方改革」ではもっぱら時間と賃金の議論が中心ですが、「働きやすさ改革」も必要では、とは私の個人的な意見です。

「快適トイレの事例集を取りまとめました!」に関する国土交通省のプレスリリースはこちら

※写真は、昨日近所で見つけた柿の木、秋を感じます。


2017年10月19日 08:46

社員がいきいきとする会社とは

夕焼け(20171018)
最近お話ししたある会社の社長さんとの会話。
「社員がいきいきとする会社って何が必要なんでしょう?」

いろいろと議論をしていく中で、またお互いの経験則をそれぞれ話すうちに、最後に意見が一致した点をいくつかご紹介します。

1.仕事をしっかり最後まで任せ、結果はきちんと評価する
ある仕事を誰にさせるか、経営者や管理職が判断し、任せた以上は最後までやり切らせる。任されることでやりがいをもち、また責任感が育ちます。途中で進捗状況を確認し、アドバイスやサポートをすることはあっても、途中で仕事を取り上げたり、ましてや最後の仕上げを上席者が持っていくことはあってはいけません。最後まで任せて敢えて失敗させることも大切で、また任せた以上、失敗したときの責任は、上席者も一緒に負わなければいけません。

2.意見が最後まで言える、聞いてもらえる、評価してもらえる
社員であれば年次や役職に関係なく、自分の意見を最後まで言える組織であること。またその意見に対して、きちんと応えることや評価することは、「自分の話を聞いてもらえるんだ」という自信になります。上席者は、途中で話をさえぎったり、自分の経験則が絶対であるとして比較したり、そもそも話を受けつけなかったり。これでは社員はどんどん小さくなってしまいます。

3.最終的な、「対外的」な責任は経営職が持つ
会社が提供したサービスや商品に何らかの問題があった場合、かかわった社員が社内で相応の評価を受けることは当然のことです。しかし、ユーザーへの責任は経営職が取らなければなりません。また、社内での責任は一担当者である社員だけでなく、上席者も同様です。もし、責任のレベルがずれてしまうと、社員のヤル気はあっという間にしぼんでしまいます。

いずれも当たり前のことなんですが、実は難しく、意外にできていないものです。皆さんの会社はどうでしょうか。少しづつ変えていくことで、社員がいきいきと仕事ができる組織になるものだと社長さんは話していました。私もまったく同感です。


2017年10月18日 05:37

有意義なインプットができました

八雲食堂(20171013)
昨日は、京都府社会保険労務士会中支部の今年度第1回目の研修会に出席してきました。

テーマは、「労働紛争における和解の実務」で弁護士の村本浩先生の3時間という長丁場の講義でしたが、非常に意義のあるインプットができました。

実際の労働審判手続や訴訟がどのようにして行われているのか、どういった条件で和解の落としどころを見つけるのか、その理由づけの根拠などを知ることができました。法律論だけでは解決しないことがあるものなんだと改めて感じました。

どんな研修に参加して思うことですが、やはり実務で経験されている方からのお話しというのは現実的で非常に納得感があります。

パワハラやセクハラ、解雇・雇止め、未払い賃金請求等も昨今いろいろと問題になっています。社会保険労務士は、法廷の場での紛争解決の代理はできませんが、こういった問題が職場で起こらないようにアドバイスすることはできます。むしろそれが仕事ですが、そのための知恵を得たように思います。

最も新鮮、というといささか不謹慎ですが、参考になるお話しの一つ。
職場での上司の発言がパワハラになるか否かの分水嶺、その発言が業務に関連した具体的な指導や注意の範囲であれば、少々言葉が悪かったり、声が大きくなってもパワハラとは認定されない。また、上司がそのような発言に至るまでの被害従業員側の行動や態度も考慮される。ちょっとした注意が何でもかんでも「パワハラ」となっては上司としては指導のしようがありません。裁判所の判断にもそのあたりが斟酌されるのはあって然るべきですね。

※写真は建勲神社近くの八雲食堂にて(京都市北区)
2017年10月17日 07:09

期日前投票ができるところが増えています

上賀茂神社・外弊殿
次の日曜日、22日は衆議院議員総選挙の投票日ですが、当日投票に行くことができない場合には期日前投票を行うことができます。この期日前投票ができる場所が、増えていることをご存知ですか。

それは、大学や高校といった学校です。選挙権が18歳に拡大されて以降、国政選挙はすでに参議院議員選挙が2016年に行われましたが、衆議院議員総選挙は今回が初めてです。昨年の参議院議員選挙のとき以上に、多くの大学や高校で期日前投票ができるようになっています。

その主な理由としては、「身近なところで投票できることで、若い世代の人に選挙に関心を持ってもらい、選挙権を有効に使ってもらおう」ということですが、もう一つ、意義がありそうです。というのは、期日前投票所も通常の投票所と同じように、立会人や投票券を確認する、あるいは誘導する人が必要です。そういった役目をボランティアで高校生が勤めている学校があるそうです。これって、選挙の仕組みを体感できるいい経験になるのではないかと思います。

学校に設置された期日前投票所、もちろんその選挙区に住む人であれば、一般の人でも利用できますが、学校という場所柄、投票できる時間に制限がある投票所もあり、利用する場合には注意が必要です。また、自分の学校に投票所があるからといっても投票できる生徒や学生は、その選挙区で選挙人登録されている人に限られます。越境入学などで住民票を移していない学生は投票できません。

いずれマイナンバーカードを利用して、全国どこの投票所でも自分の選挙区の投票ができるようになれば、便利になるでしょうね。システムがそれだけの負荷に耐えられるかどうかという問題はありますが。

選挙は国民が意思表示をできる最大の機会ですが、個人的な意見として、必ずしも個人名や政党名を書くことだけが投票ではないとも考えます。もし無言の意思表示であっても、それはそれとして選挙権は行使するべきではないでしょうか。

※写真は上賀茂神社・外弊殿(京都市北区)
2017年10月16日 05:31

10月15日~21日は「違反建築物防止週間」

サッポロビール園(20171015)
「違反建築物防止週間」、ネットで検索すると、この期間に全国の多くの自治体で違反建築物のパトロールが実施されるようです。京都市のホームページにも掲載されています。

「違反建築物」ってどんなものがあるのか? 主な違反建築物としては、容積率や建ぺい率、斜線制限の違反、高さ制限への違反、防火制限や構造上に関する違反など、建築基準法等で定められた規定に違反している建築物のことです。

普通、建築物を建てる場合には、行政による建築前の「建築確認申請」、基礎・骨組み部分が出来上がった際の「中間検査」、完成した際の「完了検査」が行われます。それぞれ一通りのチェックはされますが、検査後に故意に違反したり、あるいは検査そのものを受けなかったりすることがないともいえません。また、よくあるのが、増改築時に違法建築物になってしまうということもあります。本来は適法だった建物に部屋を増築することで、容積率を超えたり、道路後退距離に違反したりしてしまうケースです。

また、「違反建築物」と併せてよく使われる言葉に「既存不適格建築物」があります。これは、建築した当時は適法であった建物が、その後の法律改正で適法でなくなってしまった建築物です。住環境の維持のため、都市計画では12種類の「用途地域」を定めて、それぞれの地域に建築することができる建物の種類や、建ぺい率・容積率や斜線制限等を細かく指定しています。都市計画の見直しによってこれらが変更されると、少なからず「不適格」となる建築物が生まれてしまうのです。

既存不適格建築物となった場合、すぐに何かの対策をする必要はありませんが、増改築や建て替えをする場合には、その時点の法律が適用されます。そのため増改築ができなかったり、元と同じ大きさの家が建てられないということも起こり得ます。

例えば私が住むマンション、建築後の京都市の都市計画の改正で、この地域の高さ制限が21mから15mに変更され、既存不適格建築物となっています。もし建て替えとなった場合、今の都市計画のままでは、同じ大きさのマンションは建てられません。

新築住宅を買ったり、あるいは増改築をする場合、販売業者や建築屋さんにお任せではなく、一度は自分でその区域にどういった制限があるか確認することも必要です。買った、建てた後の祭りにならないためにも。

京都市の都市計画区域の指定はここから確認できます。

※写真はサッポロビール園にて(札幌市)

2017年10月15日 08:47

新人採用・研修業務のサポートを本格的に始動します

仁和寺(20171014)

昨日午後、ある企業様との打ち合わせに大阪へ出かけました。

既に何度か社長、ご担当者さまと打ち合わせをしてきたのですが、いよいよ本格的に動き出すことになりそうです。

サポートさせていただくことになったのは、採用および新人研修業務。来年度から初めて新卒定期採用に取り組むにあたり、経験やスキルがまだ社内だけではパワー不足ということで、お声がけをいただきました。

こちらの企業は、長期的なビジョンの中で、新卒者の採用・育成に重点を置かれています。会社の発展に少しでもお役に立てるように、私の経験をご提供できればと思います。

人の採用、育成は会社にとって最も基礎となる部分、採用担当者様とタッグを組んでしっかりお手伝いさせていただきます

さっそく来週から始動です。

※写真は妙心寺三門(京都市右京区)


2017年10月14日 11:28

職場でも「整理整頓」は大切です

sala de estar(20171013)
昨日、労働基準監督署に出向いた時のこと、次のようなリーフレットが目に入り持ち帰ってきました。
「第三次産業の事業者の皆様へ、安全で安心な職場をつくりましょう」

労働者が業務中、あるいは通勤途中の事故で、けがや病気になったり、あるいは死亡した場合を労働災害(労災)といいます。この労働災害、どの業種が一番多いと思いますか? 
「それはやはり建設業や製造業じゃないの」と思いがちですが、厚生労働省の今年(9月現在)の死傷者数の速報値では、
・製造業    15,133人
・建設業       8,566人
・貨物運送業     8,319人
・第三次産業  30,099人
となっており、実は第三次産業、いわゆるサービス業が全体の5割近くを占めています。第三次産業は就業者数が多いため、単純に人数だけで比較をすること自体に無理があるかもしれませんが、問題は製造業や、建設業が減少しているのに対し、第三次産業では増加しているということです。その中でも特に多いのが、介護福祉施設・飲食店・小売業といった業種です。それぞれ業界事情が病気やけがに直結していて、介護福祉施設であれば、介護に起因する腰痛や転倒、飲食店であれば包丁や加工機械によるケガなどが多く発生しています。

では、デスクワークが主なオフィスではどうでしょう。実は意外なところにその原因は潜んでいます。例えば、
・事務用品等を置いているウオールキャビネットから物が落ちてくる
・床や階段に置いてある、落ちている物に躓いて転倒する
・書類の間に不用意に挟んであったナイフ、カッターなどによるケガ
・シュレッダーに誤って指を挟む
などですが、皆さんの職場ではどうですか。では、これらの予防策、もっとも基本的なことで効果があるのは、「整理整頓」です。子どもの頃、学校でよく先生に注意を受けたこと、実はこれが職場での事故を防ぐ一番の基本ということです。物の落下や、躓きによる転倒は整理整頓によって相当数を防ぐことができます。また危険と思われる個所には。注意を促すシールを貼ったりして「見える化」することも一つの方法です。

建設業や製造業では危険個所が顕著で、従業員もそれを意識できるますが、デスクワークが主なオフィスでは「危険」を意識するのは難しいでしょうね。でも「整理整頓」はそれほど難しいことではありません。

始業前に自分の机の周りを見回してみてはどうでしょうか。

※写真は裁判所近くのお店、「sala de estar」にて(京都市上京区)
2017年10月13日 05:46
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ファイナンシャルプランナー一柳賢司

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